今日から再開!カナダの小学校のコロナ対策の実態

学校に行くか行かないかは自由だー!

日本と違って、子供を学校に行かせるか行かせないかは親の自由となっています。元々、小学校に行っても行かなくてもいいカナダですが、更に学校に行かなくてもいい感満載です。

実際にコロナ状況化で、どれくらいの親が子供を学校に行かせる選択をしたかというと、先生からの情報によれば、

約半数

です。

PAC(PTA)の親によるドアデコ

マスクするかしないかも自由だー!

ブリティッシュコロンビア州ではマスクの効用は認められないという理由で、マスクを義務付けていません。実際にマスクをしている生徒は数名でした。先生は全くしていません。

テイクアウトの調理場もしていない店が多いので、マスク嫌いなんだなーって思います。日本の給食のマスク文化は素晴らしい!!!

学校に行けるのは週2日(キンダーからグレード5)

月・火のグループ1と、木・金のグループ2と2つのグループに分かれます。ここで、”グループ”という私が勝手に訳した単語ですが、なんという英単語をネイティブが使っているか分かります?ご覧ください↓

For all K-5 classes Cohort 1 will attend regular school hours (8:55 am – 2:47 pm) on Monday and Tuesday. Cohort 2 will attend regular school hours (8:55 am – 2:47 pm) on Thursdays and Fridays.

コホートっていうんですね!辞書を引くと”群”と載っています。

水曜日は学校に行かない子供達のためのオンライン授業の日だそうです。

なお、グレード6とグレード7は、週1回で、コホート1が火曜日、コホート2が木曜日だそうです。大きくなったら自宅で自分で勉強できるよね?だから、学校の生徒数増やさないようにしようねってことでしょうか。

教室に入る前のチェック

教室に子供を入れる前に、先生が親に対してソーシャルディスタンスを保ったまま下記の質問をします。

  • 吐き気はないか
  • お腹は痛くないか
  • 鼻水を垂らしていないか
  • 家族に病気の人はいないか

ぜーんぶ、NO!と答えて、子供は無事に教室へ。

ハッピーバースデートゥユーを2回歌いながら手を洗えの指示

教室内の人数は6~8人

学校に来る生徒が約半分で、それを2つのグループに分けると、教室に入るのはだいたい6~8人となります。キンダーでは、いつものテーブルのシェアはなく、広いマイテーブルが持てます。

もちろん最大限の生徒間の距離を保ってテーブルが配置されています。

禁止事項

ロッカールームと廊下に設置されている給水施設の使用が禁止になっています。

シェアしない

この記事の前の記事で、小学校の物品はシェアしまくる実態を書きましたが、何もシェアしないとのことです。キンダーでは、一人一人、名前の書かれた箱に工作用具が入って渡されたようです。

リーセス(おやつの時間)とランチタイム

リーセスとランチタイムは外遊びができます。

各クラスごとに、リーセスとランチタイムを異なる時間と場所に設定して、人口密度を下げたようです。いつも娘と息子は休み時間に遊んでいましたが、今日は学校で一度も顔を合わせなかったそうです。

チャイムが鳴るまでソーシャルディスタンスを保って待ての指示

トイレ

人数が少なかったためか、5カ所あるうちの3カ所は使用禁止となっており、使えたのは2カ所だけだったそうです。

窓を開けるか開けないかは先生の自由

息子のクラスでは窓が開いていませんでした。頼むから、オープンにしてくれ~。窓が開いているクラスと閉まっているクラスがありました。

このようなわけで、誰かがコロナに感染していたら確実にもらってくる危険な状況ではあります。BC州では今日の感染者が15人なので、本当に登校は微妙です。

まとめ

グレード4の娘の授業は、リーディング、ライティング、Math(割り算)の授業だったようです。息子からは何をしたのか聞き出せないままですが、

「先生がねー、お友達にタッチしちゃだめって言ってたんだけど、先生が見ていないところでタッチするゲームしてたよ。」

と言っていました。4~6歳の子供がソーシャルディスタンスを守れるわけがありません。

なお、学校に行かない選択をした家庭のためにオンラインでの課題は毎日出されていますが、校長先生のメールで日中は先生は学校にいるわけだから、今までのように丁寧にチェックできないけど多めに見てくれ。と書かれていました。

ちなみに、オンライン化が日本より進んでいるカナダですが、公立校ではたいした事やってないので、日本のみなさん焦る必要はありません。紙での宿題をしっかり見てくれる日本の公立校の方がマシかもしれません。

オンライン化はとても重要ですが、何より重要なのは、

先生が生徒の知的レベルを上げることに熱心かどうか

先生が勉強する大切さをどれだけ知っているかどうか

です。

結局のところ、オンラインでも紙でも

先生の熱意が何よりも大切

だと思う今日この頃です。

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