ここまで違う!【カナダ・バンクーバーで出産】のリアル

カナダのバンクーバーで出産した友人の話がとっても興味深かったので、驚いた順にまとめます。個人的な話なので、

どの病院でも当てはまるとは限りません

のでご了承下さい。

無痛分娩が普通

無痛分娩を断ると「本当にいいの?」と何回も聞かれるそう。痛みを味わわないと母になれない的な発想は皆無なんですね。

みんな無痛分娩だから麻酔の注射待ちがひどくて、もうすぐ生まれそうなのに注射してないってケースが多々あるとか。麻酔って効いてくるまでに少し時間がかかるのにね。

なお、無痛分娩だとうまくいきめなくて吸引器や鉗子で胎児をひっぱるケースが多くなるんだそうです。

子宮口が8cmになるまで病院に入れない

この時点で私にはカナダの出産は無理だわーと思いました。出産は太古の昔から普通のことなので大丈夫なんでしょうけど精神的に不安すぎるなー。

子宮口8cmって3~4分間隔の陣痛が来ている頃ですよね。 初出産だと不安でしょうね…。

子宮口が10cmになっても分娩台にあがれない

友人談です。先生がすぐに来られないということで、

「いきむのを我慢して~」

と看護師さんから言われる。しばらくして、

「もう、無理~!!!」

と看護師さんに懇願すると、

「仕方ない、私が受けるわ」

と言われる。看護師さんに赤ちゃんを受け取ってもらった直後に先生が来て、

”I missed it”

だそうです。見逃したじゃねーだろ…。

旦那が白人男性かアジア人男性かが決め手

アジア女性-白人男性、アジア人女性-アジア人男性のカップルで、妊婦2人の出産のタイミングが同時になり、かつ医局の人数が足りない場合、お産が厳しいのは大きく生まれる白人男性の子供を産む方、ということで旦那がアジア人男性の妊婦はいったん放置される。

人種差別じゃなくて、公平に見た場合の究極の選択なんでしょうけど…。

白人男性だとお産がキツイのか~って初めて気がつきました。

医局のノリが軽い

産む方は命がけなのに、医局はサンドイッチを食べながら軽いノリで出産をサポート。

私は難産が確定していたので (児頭骨盤不均衡の診断)聖路加国際病院で帝王切開で、しかも大量出血で死にかけた後だったにも関わらず、他の医者のウワサ話や、笑い話系の雑談しながらおなかを縫合されましたから(部分麻酔なので話しが筒抜け)、出産時に医師の緊張感がないのはどこも同じなのかもしれません。

日本屈指の大病院でも、このレベルのマナーなんですよ(いまだに怒りが収まらないです)。出産時に妊婦が不安でも、カナダのお医者さんや看護師さんがサンドイッチを食べて緊張感がないのは普通だと思われます。

陣痛の痛みは laughing gasでは逃がせない

看護師さんが勧めてくれるラフィングガス、全然効かないって言ってました。

洗浄が男性看護師

医師が男性なのは日本でも普通だと思うんですけどね…。羞恥心がある人はカナダでお産は無理そうです。

出産費がタダ

個別の部屋にした場合の差額ベッド代を除いて、基本的にMSPさえあれば出産費は無料です。だから上記のようなサービスの質になるんだと友人は教えてくれました。無料だ、ラッキー!と手放しでは喜べない現実ですね。命かかってますから!!!

食事もシリアルといった炭水化物オンリーな食事だそうです。

出生前診断がない

子供に異常があるかどうかは、生まれるまで分からないんだそうです。そのためかショッピングモールで明らかに遺伝子異常の方々をお見かけします。日本よりその確率がはるかに多いです。

出産後1日で退院

1日で出されるってよく聞く話ですけど、みんなすごいですよね。痛み止めのタイレノールを大量にもらって、バイバーイ、グッドラック!な感じですね。

でも、友人は貧血だったので5日間病院にいられたそうです。ちゃんと見てくれてるんですね。

子供はカナダ国籍も日本国籍も両方もらえる

今のご時世、カナダがどうなるのか日本がどうなるの分かりませんよね。出産に自信がある人はカナダで出産もありですよね。

旅行ビザでも出産したら子供はカナダ国籍と日本国籍の両方ゲットです。親も育てるためにカナダの何らかのビザがおりると思うので、出産もカバーする保険に入ってからチャレンジしてみるのもあり!?

ただし、この方法を中国の方々が多数チャレンジして、今では妊娠週数によっては入国不可だそうです。

カナダ・バンクーバーで出産 まとめ

妊婦が高齢の場合はカナダでの出産は向きませんが、若い方や体力に自信、英語に自信がある方は、いいんじゃないかなと思いました。私の周りは高齢出産ばかりですが、仮死状態、胎盤剥離、へその尾が首に巻き着くなど、まともなお産の人は少ないです。高齢出産の方(特に初産の方)は、今一度ご検討下さいませ。

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