もくじ
DMM英会話 先生が来ない時の状況
新型コロナウイルスのために、休校になってしまったバンクーバー小学校。小学校に併設される幼稚園(キンダーガーテン)も、もちろん休校です。
キンダーガーテンの代替授業のメインは、”インターネット上で先生が絵本をマンツーマンで読んでくれる”というものなのですが、
息子は机の下に隠れる、逃走する
で、授業にならないんです。
理由を聞くと、
先生が画面に出てくるのがコワイ
ということなので、対応策として「オンライン英会話」を始めて”画面上で先生と会話する”という状況に慣れてもらうことにしました。
娘は数々の会社のオンライン英会話を受けていますが、息子は初めて。現在、娘はDMM英会話を利用しているので、同じDMM英会話を体験させることに。
「おねーちゃんが横にいてあげるから大丈夫だよ!!!」という頼もしい助っ人と共に、ドキドキしながら先生を待っていました。
しかし、待てど暮らせど先生は来ません。5分経っても来ないので、「これはヒドイ。キャンセルだねー。」と私が言うと、
娘は「お気に入りの先生だから、もう少し待ってみようよ。」ということで、もう5分待ちました。その間の息子の不安そうな顔といったら!
10分経過して「キャンセルしようね。」と私が言うと、息子は「今、受けたかったー!」とギャンギャン。せっかくドキドキしながらずっと待ってたもんね。でも、どうすることもできません。
なるべく平常を装いながら、この状況をDMM英会話に説明します。
DMM英会話 先生が来ない場合はココから!
トップページの左の「お問い合わせ」をクリックします。

クリックしたら”先生が来なかった”等の状況を記入します。

私は怒り心頭で長く書きたかったのですが、娘も息子も泣きモードだったし、インターネットの回線状況が悪いことも考えられるので、下記の文面をちゃちゃっと書いて送信しました。
「 6歳の息子の初回の体験レッスンで先生が10分経っても現れませんでした。一体どういうつもりなのでしょうか?息子はドキドキしながら、ずーっと待っていました。 」
DMM英会話の対応は?
DMM英会話のカスタマーセンターの対応は早いという評判ですが、早朝だったこともあり回答は1時間半後に来ました。
内容は、お詫びと先生の回線状況を確認する旨、
プラスレッスンチケット1枚
を発行するというものでした。プラスレッスンチケットの発行から有効期限は30日です。
しかし、3日以内に入ると初月50%のこの特典↓

この早期入会特典が使えませんでした。
3日以内入会が無理なわけ
バンクーバーと日本の時差は17時間(夏季)あるんです。
我が家が希望する時間帯は、 日本時間の朝8時半 (バンクーバー時間の夕方4時半)」です。姉が受けた後に連続して受けたいし生活リズムもあり、この時間は譲れません。
- 初めて予約を入れようとしたところ、日本時間朝8時半の先生は初心者の先生(レッスン回数87回)1人だけしか選択できなかったのでパス、
- 次の日の日本時間朝8時半の先生が来ない、
- 問い合わせメールの回答を待っていたら、次の日の日本時間朝8時半の先生がネイティブしかいない、
- そして次の日の今日、やっと初回体験レッスンを受けられたら、2回目の体験レッスンは既に3日以降ってわけです!!!
1回の体験だけで決めるのも納得いかないし、再度カスタマーセンターに問い合わせするのも面倒・・・。気が重い・・・。そんな時は!
価格.comを使おう
価格ドットコムのオンライン英会話のページでは、常にキャンペーンをやっています。現在はこちら↓
価格.com特典
無料体験レッスン8回分プレゼント!
価格ドットコムからDMM英会話に申し込んだ人だけなのかと思いきや、2回の体験レッスンを終わった後、問い合わせから「 価格.com特典 希望」と書くだけで、 プラスレッスンチケットを発行してもらえるようなので試してみて下さい。
子供のトラウマ治らず
今日やっと受けられた初回体験レッスンは良い先生で、娘のサポートもあり楽しく受けられました・・・が!
また先生が来なかったらどうしよう。
と、まだ言っているので2回目以降を様子見です。
これって、お詫びの「プラスレッスンチケット1枚」で、癒される傷でしょうか?
DMM英会話としてはマニュアル通りなんでしょうけど・・・。ちなみに、先生の回線状況を確認するとお詫びのメールに書いてありましたが、原因究明のメールは3日たっても来ません。
そんなこんなで、はぁっ・・・て、ため息つきたくなるんですが、カナダにいるとこんなことばかりなので慣れました。
また、思い通りにならないことだらけなのが子育てだということも分かってます。だから子育て経験アリとナシとで、人種が違う、常識が違う、会話にならないレベルに違うわけです。
まとめ
生活していると、いろいろな企業に対して、店員に対して、接客に対して、文句を言いたくなることは多々ありますね。
その「文句を言いたくなる」回数がカナダと日本では、直感的に2~3倍違います。カナダの方が断然多いです。
でも、そんな文句を言いたくなる状況を、またか~と思いながら暮らしていると、
店員の失敗を責めないと自分も気がラク
ということに気がついたんです。だって、自分が店員側の立場になることもあるわけですから。人間は完璧じゃないですから。
日本は「お金払っているから完璧で当然」という風潮があるのでピリピリした国になっているんですよね。
カナダは「失敗しようとして失敗したわけじゃないから、いいじゃん。」という国です。
サービスの質は下がるけど精神的に気がラクという選択、日本もいかがでしょうか?だから私は・・・
DMM英会話を応援しますよ!!!
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